【ネタバレ注意】ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q

いてもたってもいられないので久々にログイン！

Shiro SAGISU Music from“EVANGELION 3.0"YOU CAN(NOT)REDO.

ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q 公式サイト
見てきました。以下、自分用覚え書き。まだ1回しか見てないので間違ってるところあるかも。全然まとまってません。

『Pen』サイボーグ009特集号

Pen (ペン) 2012年 9/1号 [雑誌]

雑誌の１/３超ほど？ページを割いての大々的な009特集。
作品概要、エピソード・キャラクター紹介、神山健治×小野寺丈の対談、早瀬マサトインタビュー、石ノ森章太郎作品年表ほか、なかなか充実していました。読み応えがあったのがエピソードの紹介と概要で、作品に対する深い理解と愛が感じられて面白かったです。特に地価帝国ヨミ編終了後のファンの反応や作品の迷走に対する辛口な批評をしつつ、その紆余曲折を経たからこそ在り得る現在の009の在り様を肯定しているところとか。エピソード紹介記事も秀逸だと思います。移民編の「多くの女性ファンがジェラシーの炎で大火傷を負い」の部分は笑ってしまった（笑）00ナンバーサイボーグ達の恋愛エピソードは改めて見ても身悶えますな。
今秋劇場公開のRE:の情報も載ってます。キャラクター設定がの飛行形態ジェットが衝撃的過ぎるんですが！グレートはマジイケメン。

『銀魂』第四十五巻購入

発売は１か月前…

銀魂-ぎんたま- 45 (ジャンプコミックス)

一国傾城編完結。今までにないようなロマンチックな終わり方。ハッピーエンドではないながら、夢の世界のようなラスト数ページは美しかった。
物語的には非常にハードで、前巻と合わせて読み応えありました。芝居がかった台詞と当て字が多くて読み難さもあったけど。銀魂の世界の根幹に関わる重要な人物・ワード・出来事がわんさと登場して、最終的には今まで通りあるべき所に落ち着いたけど、不穏な、時代のうねりを感じるなぁ。サザエさん方式の変わらない世界のようでいて、水面下では少しずつ世界が変化している模様。少しずつ少しずつ進行していって、何かしらの決着が着いた時が銀魂の終わる時なのかしら。
ファン的にもっとも大事件だったのは【松陽先生の顔バレ】でしょうか。それから将軍が見事に将軍してたのに感激。
個人的に嬉しかったのは、質問コーナーで『しろくろ』のとみ子の知られざる設定が明かされたこと…！

ご無沙汰しておりました。（1か月ぶり）

突然ですがツイッター始めました。（本当は今年の３月くらいからやってたけど）
始めてみたら案外面白くてハマってしまった…。普通に日常的なことメインのつもりで始めましたが、やっぱり漫画アニメのことばっかり呟いてます。話題はブログより更に節操無くて、ふざけてだらけてます。しかも毎日出没してます。右の【プロフィール】内の自己紹介のあたりに＠ユーザー名載せてありますので、水木が普段どんなアホウなことを考えているのか知りたい方、仲良くしてやんよという心の広い方はどうぞ。

今週の忍たま：身隠しの盾役オーディション

オーディション編終わりましたね。
「諦めないこと」「希望が無ければ生きていけない」「生きているということはそれだけでこれから楽しいことが待っているということ」
このくだり、近年屈指の名台詞だと思います。日本中の子ども、そして大人たちに聞かせたい！
原作ではこれを籠城戦の心得と絡めて復習にも繋げていましたが、これは深イイ。良回。
白南風丸はおとぼけキャラっていうイメージだったけど、アニメで見ると癒し系オーラも感じるな…。
出茂鹿は相変わらずの「嫌なヤツ」なんだけど可愛いから困る。可愛い。（大事な事なので２回言いました）
兵庫水軍が絡む話は昔から名エピソードが多い気がしますー。

アニメイトに行ってきた

アニメイトでただ今忍たまフェアをやっているようです。

⇒http://www.animate-onlineshop.jp/fair/detail.php?id=100408&type=1

久々にアニメイトに行きまして忍たまグッズをちょいと見てきたんですけど、ラインナップ増えたなぁ。兵庫水軍はともかく、タソガレドキ忍軍もいつの間にか忍たまとの絡み無しでもグッズ化できる程になってたのね。見たのは雑渡さん・諸泉くん・山本さん・高坂さんの４人組だったけど、いずれここにあのモブ３忍も加わるのだろうか。

そういえば、アニメイト渋谷店がセンター街の方に店舗移動するそうですね。渋谷店に行くと、兄沢店長がでかく描かれた告知ポスターが入り口とか店内のいたる所に張り出されていて、なんか嬉しいです。兄沢店長いっぱいで嬉しいです（笑）

『超級！起動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗！』 ３巻

久々に漫画の感想書きますー。あまりに滾ったので…。

超級! 機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗! (3) (カドカワコミックス・エース)

まさしく怒涛！！怒涛の展開ッ！！激熱！！
とにかくおもしろいです。基本的な部分はアニメに沿っているので物語の着地点はアニメと同じなんだろうけど、切り込み方が違うので次のページの展開が読めなくてドキドキワクワクが止まらない！ストーリーを知っていても「おおっここでこう来るか！」とか「ここでそうなるとこの後は…！？」みたいな先を知っているからこその楽しみ方ができます。この見せ方がもう見事！引き込まれる！吸引力！


【注意】この下からネタバレ入ります↓↓