アニメ銀魂 第186話「死亡フラグに気をつけろ」

もう1週間前のになりますが久々のアニ魂感想です。前の感想を見たら180話(地雷亜の最後の話)が最後でちょっと呆然としました。1ヶ月もサボってたのね。時間が思うようにいかないので、これからも「書けたら書く」くらいの姿勢で良いかなぁと思ってます。
相変わらず予想外のキャスティングをしてきて油断できません。チョイ役のあのキャラが忍術学園の先生声すか…!


●コミックス最新31巻(まだ感想かいてない)に収録の六角屋事件編。前後編かな。「六角屋事件」というのは史実に材を得たものなんでしょうか?幕末史も全然詳しくないんですけど、パッと思い当たる事件が無いや。有名な池田屋事件とは全く違いますよね。池田屋は何気に既出ですし。*1
●神山に関俊彦さんとはなんて勿体無いキャスティング!しかもみんなの土井先生にア○スだのア○ルだの掘るだの大声で連呼させるなんて…!お茶の間の良い子たちが知ったら大ショックですよ。でもはっちゃけてる関さんもなんか楽しそうだ!キャスティングが予想外すぎてそこでまず笑ったし、良い感じにウザくて面白いキャラになってたと思います。本編で何か隠し事がある様子なのも真相が気になってわくわくする。どうも、神山と沖田の会話を聞いていると別作品の共演を思い出しますね中の人的な意味で。(モモタロスリュウタロスとか土井先生と清八とか。)ちなみにOKAMA役の小西さんは2度目の出演です。(プリズンブレイク編で末吉役。)
●絵が面白かったです。美麗な絵とはまた違った、動くところはよく動く良作画。カブキランドで子どもたちが着ぐるみ桂にたかってるところとか、銀さんと新八の横を通り過ぎながら色々仕掛けてくところとか、さらっと色々やってて見ていて楽しかった。桂が着ぐるみの頭取るとき一瞬すごい顔してたな〜。

*1:桂と真選組が初登場したシリーズに出てきた建物の名前がたしか「ホテル イケダ」で、銀さんと土方が屋根の上で決闘する話で其処のことを「池田屋」と言っていたと思います。