『銀魂』第三十六巻 感想

ひっさびさの2連休で連続更新。発売から1ヶ月近く経ってしまいました・・・。こっちも簡易感想です。

銀魂-ぎんたま- 36 (ジャンプコミックス)

銀魂-ぎんたま- 36 (ジャンプコミックス)


●神威と高杉

宇宙最大規模の組織である春雨と、ちっぽけな星のいちテロリスト集団に過ぎない鬼兵隊が手を組んでも釣り合うのかな?・・・と思っていたらやはり分裂の道か。ところが色々ドンパチあって最終的に神威(率いる十二師団?)と鬼兵隊が結託するという展開に。”春雨と鬼兵隊”ではなく”神威と鬼兵隊”なところがポイントですね。春雨の組織体系がどうなってるのか分からないけど、神威が提督じゃ元老院とやらの思惑関係なく好き勝手やりそうだな〜。神威と高杉、「俺たち2人でデカイことやってやろうぜ!」な青臭い夢を語り合う狂気のビッグコンビの誕生です。しかも語るだけじゃなく実現する力も充分に持っているので頼もしい。
武市先輩ま私たちの期待をまったく裏切らないぜ。武市・万斉・また子の3人組が良い感じ。正月は3人で万事屋に年賀状出してたし仲良さげで嬉しいです。今後も鬼兵隊の3バカトリオとしての活躍を期待します。また子は「万斉先輩」呼びか・・・いいな・・・。

洞爺湖仙人再び

リンゴダンダンチンドンドン!!

●近藤さんの不運再び

一時でも近藤さんに幸せが訪れたのなら私は嬉しい。おめでとう。本当におめでとう。心から祝福します。

●九兵衛と猿

九兵衛と寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生バルムンク=フェザリオンアイザック=シュナイダー三分の一の純情な感情残った三分の二はさかむけが気になる感情裏切りは僕の名前をしっているようでしらないのを僕はしっている留守スルメめだかかずのここえだめめだか…このめだかはさっきとは違う奴だから池乃めだかの方だからラー油ゆうていみやおうきむこうペペペペペペペペペペペビチグソ丸のハートフルな物語。後半のクソまみれなハイテンションが楽しかったです。

●親父の葬式

あの親父さん、死んじゃったのか・・・。松平のとっつァんのプー助といい、チョイスがなんかリアルなんですよね。物語に絡んでくることは一切無いけど言われれば思い出せる、「え、あの人・・・?」みたいなキャラ。あと新八のお焼香講座がすごくためになりました。

●さっちゃんとメガネ

さっちゃんKAWAEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE