『落第忍者乱太郎』第48巻 感想

簡易感想で失礼します。

落第忍者乱太郎48 (あさひコミックス)

落第忍者乱太郎48 (あさひコミックス)

夕焼け(もしくは朝日)のオレンジ色に染まった海と乱きりしんの表紙。きれいですねー。さて本編は、便秘フン詰まりのおっさんから密書を託されたことでまた騒動が始まります。今回は室町時代の金融や資金繰りにまつわるお話ですね。なんて大人な話・・・。上級生が絡まず一年は組がメインで活躍する巻は久々の気がします。ここ暫く忍術学園ほぼ総出演のキャラ数でわっちゃわっちゃ大騒ぎだったからなー。女の子の新キャラも久々ではないでしょうか。抜天坊の娘の牡丹ちゃん。女と言えば、トフンタケ忍者に跳び蹴りをお見舞いする伝子さんのおみ脚に見惚れてしまいました。なんという脚線美・・・。
夢前行者りりしかったっす。三治郎の山伏修行とか掘り下げて欲しいなー。山伏かっこいいですよね山伏。しかしこれ電車の中で読んでたら「ケツの中でもめるなよ!!」がツボってしまって笑いを噛み殺すのに一苦労でした。あーもー癒されるなぁ。
オビによればキャラブックは「企画進行中」だそうです。発売情報が二転三転した挙句まだ「進行中」とな!今度は来年の3月18日が発売日になってるけど、今度こそ確定なんでしょうか。そろそろ頼みます本当に・・・!表紙画像はもう公開されてますね。