『ましろのおと』2巻

去年の暮れに読んだ漫画。

ましろのおと(2) (講談社コミックス月刊マガジン)

ましろのおと(2) (講談社コミックス月刊マガジン)

三味線の音って、意外と攻撃的なのです。繊細な高音を出す細棹三味線でも数人で弾けば結構な迫力があるのですが、それが雄々しいエネルギー溢れる津軽三味線の生演奏となればどれだけの迫力なんでしょう。雪の出す音は”命の音”という感じ。
また新たな出会いがたくさんあった今巻。担任の先生もまたキャラ濃そうですね。そして梅子氏は一体何者なんだ・・・!?