「空想科学読本8」に落乱ネタ
- 作者: 柳田理科雄
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2010/03/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本日本屋でたまたま最新刊(といっても3月発売だけど)を見つけて何気なく目次を見たら、「『落第忍者乱太郎』で人間をレシーブ・トス・アタックした3人の先輩がいたが、どれくらいの力なのか?」(要約)という質問がありました。おおなんてナイスな着眼点なんだ!
人間をレシーブ・トス・アタックした3人の先輩と言えば、39巻第3章「学園長の大ピンチの段」で夜間自主トレしていた6年生の文次郎・長次・小平太の3人ですね。この3人は何度かバレーの絶妙なコンビネーションプレーを披露しており、だいたいが小平太の「文次郎レシーブだ!!」の一言から始まります。検証内容読みましたが、凄いことになってました。結論から言うと・・・・・・コイツら人間じゃないな。
ちなみに右が問題のシーン(の一部)。常識人ぽいことを言うくせに小平太の言うがままな文次郎と、上着を脱いだ長次のたくましい二の腕が見どころ。人間でバレーをしてはいけません。